知らない事ばかりが増えてく 大人になればなる程に おかしいよな そんな筈ないと 夢現で問いかける 踊れるくらいハイな気分で 誰か誘って 泉の畔 嘘みたいな本当のハ・ナ・シ そこらじゅう賑やかそうに 桜は散った 儚く散った なんの躊躇も無く 見事に 僕もいつか 君の様に 後ろ振り向かず逝けるだろうか 何が起きたって 不思議じゃないや こんな世の中さ そうだろ? だからこそ僕は僕でいたいんだ 誰にも邪魔されたりしない 邪魔させない 図に乗って遠慮はしないで ずかずかと土足で踏み込む 「ごめんね、 悪気はなかったの。」と 屈託ない顔で笑う 「あの子だから、 仕方がないね。」と 誰もが知った顔で許す 嘘みたいな本当のハ・ナ・シ そこらじゅう偽りだらけ 紅葉も散った 儚く散った なんの躊躇も無く 見事に 僕もいつか 君の様に 後ろ振り向かず逝けるだろうか 生きていたって 理不尽ばかりだ こんな世の中さ そうでしょう? だからこそ君は君でいたんだ 誰にも惑わされずに 初めてを知って 終わりも知った 出逢い別れを繰り返して 傷付け合って 一体何処へ 人は辿り着きたいんだろうか? 答えはきっと 単純じゃないや だけど複雑でもないんだろ? だからこそ僕は僕の答えを 探しに行く 今 夜明け前 答えはきっと単純じゃないや だけど複雑でもないんだろ? だからこそ僕は僕の答えを 探しに行く 今夜明け前 答えはきっと 単純じゃないや だけど複雑でもないんだろ? だからこそ僕は僕の答えを 探しに行く 今 夜明け前 答えはきっと 単純じゃないや だけど複雑でもないんだろ? だからこそ僕は僕の答えを 探しに行く 今 夜明け前 夜明け前