だってそうでしょう? 貴方から見た私の虚像 嫉妬ではない 影を溶かした貴方の妄想 だってそうでしょう? 貴方は明日も私を待つの そんな意志の弱さは直ぐに捨て先を 行く 私が何処へ行こうとも貴方は 向き合いもしなかったのだから 今更遅いことを自覚して 欲しいのです。 もう何も残すことはございません。 とても静かな暗がりの中 散らかった心 叩いていたの とても無口な夜を越えたら 散らかった部屋を眺め泣いた Scattered・・・ 目を閉じても 目を閉じても 貴方は居る わたしの事をそう。 『あたりまえ』と思わないで 不安な文字 書き出す様 美しかったんだ。口に入れる。 離れてても 彷徨っても 離れはしない Close yet far・・・ 孤独の端 自由の中 手を繋いだ 貴方の体温を思いだして。 歪んでいた 普通って何? わたしの常識疑わないで 手を繋ぐ どこに居ても 逃げられない 締め付けられた