SF作家

歌詞

「俺いま人生二回目なんだけどさ」 「君と出会うのも 二回目なんだけどさ」 フレームレート 1020で 君の笑む画を 脳にRECしたいの Please tell me 気になるコメントは…?! 「で、どこで笑えばいいの？」 Sweetie sweetie 思ってもないリアクション 俺の想定外のどんズベり Sweet sweet 脳内”シュミ”レーション で綻ばしてた 笑顔見せてよ 『まるで運命⁈ 次はいつ会える⁈ 私じゃダメ…？ もう離れたくない…』 But real sweetie 冷めた目でいうんだ 「そんな馬鹿げた話には ノレないわ」 ファーストデートで取り乱した 雰囲気出した私語り 仕方ないが あー 次のデート来てくれる確率おそらく 3% トーク空回り 残るわだかまり HOPE徒花に ごっつ馬鹿馬鹿しい やぶれかぶれと憂鬱がブレンド うずくまるベッド すぐに［モテる秘訣］で検索 【結論：モテりゃモテる】の連鎖 モテ男殴りたいメリケンサックで 即座ちっちゃな×(バツ)でページ 削除 タップ URL スペルマ捨てるドバドバ な BADループから逃れたい リライト 過去書き換える 禁断の手立て 従来のSF知識と好きと 執念で特殊開発した 時空間移動マシンで あの日の君に会いに行くから エンジンかけて ぐるぐる 時計が回る ぐるぐる 時計が回る ぐるぐる 時計が回る ぐるぐる 時計が回る ぐるぐる 時が戻る ぐるぐる 時が戻る ぐるぐる 時が戻る ぐるぐる 時が戻る Sweetday sweetday あの日のシチュエーション 君の想定外の初対面 Sweet sweet セルフプロモーション まだ見せてない笑顔見せてよ 「どこの次元？ 行き先は未定？ 君の知らない世界見せたげるよ」 Sweetie sweetie きっというんだろうな 「そんな馬鹿げたマシンには 乗れないわ」