AWA

白は夢

Track byHAK

104
1
  • 2024.02.29
  • 5:32
AWAで聴く

歌詞

ビルと ビルの間の赤くなれない夕日が 僕を照らす 僕だって頬を上げて歌えるような 詩が 歌いたかった さっぱりかわらない僕たちの すっかり戻れない未来は ガラスにかすみ草が咲いた日 僕は空を飛んだ やる気のない雪が降ってる あの空に行きたかった 僕は そろそろスタートラインには 立てたかい? 人々の常が常にできないちっぽけな 僕は 平等な舞台には立てやしない 流されて生きてきた人生 周りに造られたような僕に 何も知らない奴らが数字をつけ 始めた頃 水滴のピアスが揺れる間も無く 落ちた もったいぶった風が吹いている やっと立った進まない今 ガラスにかすみ草が散った日 僕は雲と風を切った やる気のない雪が積もってる あの雲の上に行きたかった僕は 僕は いつかはなるようになるだろうきっ と なんて その時自ら毒を飲むとも知らないで 僕の腐った考えは 一生清まることはない 白が似合う僕に 空が似合う僕に なりたかった いつかなれると思ってた さっぱりわからない僕たちの 真っ白を夢見た人生 ガラスにかすみ草は咲かなかった 僕はどこにも行けなかった やる気の無い雪がやんで 全て終わってしまったと泣いた朝 真っ白なかすみ草が咲いた 真っ黒な土に 土に さぁ ごめんちょっと歌いたかっただけだ 白くある上を向いた歌を

5曲 | 2024

このアルバムの収録曲

このページをシェア

HAKの人気曲

HAKのアルバム

5曲2024年
HAK
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし