Track byHAK
机を前にして泣いていたころの 押してあげればそのまま 崩れ落ちてしまいそうな背中 僕の街に住む記憶 そうか どれほど成長をして どれほど頑張ったのか 過ぎる時間の中で ふりかかる困難の中で 忘れてしまったんだろう自分さえ 自分でさえも もう認めてあげたいの もう許してあげたいの 泣いてばっかのあのころの僕も 忘れ去って突っ走るだけの僕も 認めてあげたいよ 許してあげたいよ それもなにもかも全部 嫌ってしまうならば