Lulu (feat. 嘯)

歌詞

下を見てもなお、前に進む そんな毎日で毎週鬱 躁に変わっては慢心する どうせ絶望が あっという間に、すぐ 来る 来る グルグルする鬱 苦楽も『苦』ばっかのサイクル くらくら くらくら 眩む 不安 不安 不安ってな脳内の中 壁に当たっては崖に落ちる それでも両手は前に伸びる 求める 助けや救いの手 ないから 安らぐ薬を得る ベッドに横たわる 死に方ばっかりよくこだわる だったら生きるのはどうしよう 思い付かなかったら今日死のう 何が出来るかを考えても 何も生まれないことを学んだから 何かに無理やり理由を付けるのを 何かと辞めてみたら軽くなった そんなもん 人によるけどそんなもん、だろ 価値観、考え 既存の教科書 隅に落書きを 書いてたみたいに生きよう 寂しい夜もいずれは明ける 塞ぎ込む心と同じように 複雑な気持ちがそうさせるだけ この感情があろうと明日を駆ける 変化のない毎日 まぁいい 別に構わない 期待なら捨てたゴミ箱へ ほんの少し前に 前に歩く 昨日も今日も明日も歩く いいんじゃね 別に凹み散らしても 保証もねえくせに 「明日はきっと晴れ」 裏切られてはぐちゃぐちゃになる つまんねえことばかり また瞼浮かぶ 「キショい」 や、今のなし あれとかそれとかこれの話 飛ばし飛ばしのマスを考えては 段々と自己嫌悪 いつが上がり？ はじかれもの 足引っ張れん また足枷足す 終わりまで 書きかけノート 確かめほら マジになれんとこ 終わりだね 99.9の人口が見つめる 悠久人生最低 ヒントは沈んでる どうせならいっそ根底まで行く 声枯らす だけど歩いてる曇天 「なんで俺生きてるんだろう」 8年前とかのノート 歌詞書いてた 今はどう …違うな 結果論 別に分岐したルート いいことばっかじゃねえ 確か 凹んだ人間はつええ だせえ 結局明日も雨 上等だぜってAmen 寂しい夜もいずれは明ける 塞ぎ込む心と同じように 複雑な気持ちがそうさせるだけ この感情があろうと明日を駆ける 変化のない毎日 まぁいい 別に構わない 期待なら捨てたゴミ箱へ ほんの少し前に 前に歩く 昨日も今日も明日も歩く