歌詞
ベランダから見える灯りは 街を照らしていく まるで置き去っていくように 遠くて 寂しくて あの輝く星さえ悲しくて 瞳の奥に刺さる 地に足が着いてないような気がして 動く心臓があっても 心は動いてなくて 冷たい夜の風が足元をさらっていく このまま消えたいと思う毎日で 生きてきた証を全て 無かったことにしようと 誰かにこの手を掴んでほしくて 1人で消えてしまわぬように 必死に叫ぶよ ここから 終わりが見えてたとしたら もう少し頑張れたかな 人のため？家族のため？ いや、結局自分のためにある あの星に手が届きそうなくらい 柵を超えて乗り出すけど いや、、まだ。 このまま誰にも言えないままで 1人じゃこのまま夜に 溶け込みそうだから ずっと頼ることができずに 自分なんてと諦め受け入れてた それでも生きたいと願う 星に手が届くにはまだ早いと 苦しくてどこにも声が届かずに 孤独だと感じる日々は 終わりにしたくて 夜空に叫ぶよ 自分という存在を 明日もこの星見るために ここで 生きよう
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.夜空に
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