そろそろ歩きだそう 涙の跡を拭いて 火の点いた衝動 鳴り止まぬ 胸の鼓動 続いてく世界の果てに 共鳴する心 あること信じてる この手 明日に翳して ありったけの勇気を燃やす 無くすものがあっても 立ち止まらず行くから どこまで追い駆ければ あの光 辿りつくの どれだけ許しあえば 憎しみは消えてゆくの 何も無い荒野の果てに 生まれ落ちた 花が咲くのを守りたい 滾る熱を合わせて 伝えたいこの気持ち 叫ぶ 焦がれゆく想いでも 失くさないで行くから 流れてく閃光に 思い出す あの時の笑顔 悲しさは眠らせて ───忘れないで往くから