遥かなる海原 星の指すところへ スピードを少しづつ上げて行こう 重なる波の音 風の流れを読んだら 真っすぐ帆を張って進もう 君を想って 君だけを感じて NaNaNa 船は行くよ 灯りも持たずに 夜の海を航る 手がかりひとつもないままに 傾きかけたなら バランスを保って しっかり舵を取り進もう 嵐が来ても 何が起こっても NaNaNa 辿り着くよ 僕らはいつになったら この旅を終えるの 君を想って 君だけを感じて NaNaNa 船は 嵐が来ても 何が起こっても NaNaNa 辿り着くよ 君のもとへ