間違いだったってことに 今更遅いけど気づいたよ 正解の真反対を避ける ことばかりじゃ意味が無いことを 朝まで残ったアルコール 足りない金と余裕だけが 頭の中僕を占めて 夜を殴る 気が狂うほど遠くの君に 僕の居場所ごと全部差し出したい 大都会の孤独は辛い 世界で1人ぼっち意外と同じぐらい 大前提を知らずに 君との距離を図ってたよ 何度も繰り返すうちに 何度も諦めはついたけど 僕は君の全てじゃないだろう 君は僕の全てなんだけど もしも君が居なくなっても どうにかはなるから 君が居ないだけ 曇雨後晴 君が居ないだけ 曇雨後晴