君を抱きしめたい 時をとめて夢をとめて 愛を守りたい ためいきがふと触れたとき 悲しげな君を見つけたのさ 抱き寄せた腕を離したら どうしたの?って首をかしげた 誰も想い出だけで 生きてくなんて淋しすぎるだから 愛の向こう側へ 君をつれて夢をつれて 走っていきたい そうさ永遠より めぐり逢った瞬間こそ まぶしすぎる光を放つから 街に紫の朝が来る ふたりの距離へと幕を引くね いつか情熱だけで 恋することを卒業してゆけるのさ 君は僕の優しさだよ それがきっと答えさ 愛をさえぎるもの 言葉じゃなく 涙じゃなく こわしていきたい 君が見せてくれた愛の強さ 弱さ すべて僕の胸にあずけてくれ 僕に・‥