12時すぎの公衆電話 真夜中の路地の端で 君の声がやさしく響く 今夜も少し話そう 心はいつも ことばを越えて 2人生まれた 遠い空へ 眠れぬ都会の この孤独を 静かな街まで運ぶよ 涙をこらえ僕に誓った さよならなんて言わない あの時君は精一杯 強くなろうとしていたよね 君に逢いたい…ことばはいつも そこでとぎれて ただひと言 愛してると 伝えたいのに うまく言えない 恋しくて 恋しくて ことばが続かない お願い 切らないで 愛しくて 愛しくて 届かない君の やさしさに 触れたいから… また明日 <♪> ことばがとぎれる もどかしさを 2つの心がつないでいる 2人ですごした 長い時間を 思い出す度 君だけを 君だけを 恋しくて 恋しくて ことばが続かない お願い 切らないで 愛しくて 愛しくて 届かない君の やさしさに 触れたいから 切なくて 切なくて はちきれそうな胸 心が駆け出すよ いつの日かまた2人 やさしい時間を 過ごすこと 約束して…また明日