Lucid Dream

歌詞

足元で無くなるGravity これも夢なのかな さっき解けた気がするlabyrinth 目が覚める度に グラッセみたいに煮詰めて 見つめて びいどろで僕を敷き詰めて 君は覚えてなくて どうせ僕も忘れて 落とし物を探すには暗すぎる世界が 目配せをやめないから この部屋も狭いな 境目に触れるのも叶わない願いだ どうせならと届かない色彩を描いた どこまでが夢 どこからが夢 どの船を伝にしよう そんな言葉でもどこまでもゆける つむじの右裏辺りにキミがいた 気がしたから きっと今日も夢は見ないな 視界はまるで絵画 レンズ越し目眩だ 果汁絞ったみたいな 夢かもわからないが 測った倍の脈拍 胸の中で刻んだ 今のうちにこっち向いてほら 見つめるファインダー スリースターMichelin腹いっぱい Skir skrrプライスタグ見ず spend money ドロップトップは 陽だまりになったり 虫かご入ったストーリーも ハッタリなのかもわかんね 足元で無くなるGravity これも夢なのかな さっき解けた気がするlabyrinth 目が覚める度に グラッセみたいに煮詰めて 見つめて びいどろで僕を敷き詰めて 君は覚えてなくて どうせ僕も忘れて 息を止めたまま闊歩 道は深く想像よ、限度を見せないで 位置情報は いつかの模倣のように古そうに 空が誰かの肌で 食べ物が空気の塊です とても賢明なつくりよ 世界はどうかしている 透過して僕を見初めている それは本当のことだよ 繊細に 簡単に感覚を使うから アスファルトを泳ぐボートが僕で、 無視する信号機の色は紫で、 標識には知らない文字が 書かれている 醒めても同じなら いっそ滲ませてしまえば 床伝いに剥がせるかな 合わせ目の sealing レールはとうに歪んだ ヴェールみたいに時間が悴んだ 触れる度痛んだ実感は空に浮かんだ 仮初めの dreaming 気付いてない訳無いよ 傷ついた分だけ集めよう 僕が始まる前に 終わる前に 足元で無くなるGravity これも夢なのかな さっき解けた気がするlabyrinth 目が覚める度に グラッセみたいに煮詰めて 見つめて びいどろで僕を敷き詰めて 君は覚えてなくて どうせ僕も忘れて