Track byamy in a room
悲しみが僕の中に 切れかけた麻酔のように 全ての感覚が蘇れば もう僕は人じゃいられないよ 太陽が消えた街練り歩く様は まるでさ 手負いの怪物みたいだ 君は僕を憐みの目で微笑んで 抱きしめるくらいなら 殺して欲しかった うわごとが君の中に 双涙は氷雨のように 零落は窓の外に 吐き捨てた応えのように もう一度ずっとずっと背いていた 二人の形を見つめ合えるなら もう大丈夫だよ 先の見えない黒雲も 二人堕ちていけるよ