君が花瓶にくれた花が 萎れちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を あげるよ あげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れること 君を愛していること 何年も 何十年も 何百年も 君を探してたんだ どこにいる? どこへ行こう? どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も 何十年も 何百年も 何万年も前から ずっと探していたんだ 君と生きて行きたいんだ 君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつかたどり着く時まで 歩もう 歩もう 僕がその手を握ろう だから別に何も言わず ただ笑っていて欲しい 何年も 何十年も 何百年も 僕はひとりぼっちで ビルの影 路地の裏 雲の上 海の底 夢の中でも 何年も 何十年も 何百年も 何万年も前から ずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ あげるよ あげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れること 君を愛していること 何年も 何十年も 何百年も 君を探してたんだ どこにいる? どこへ行こう? どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も 何十年も 何百年も 何万年も前から ずっと探していたんだ 君と生きて行きたいんだ 何人も 何十人も 何百人も 人を傷つけたんだ すみません ごめんなさい ありがとう またあした 繰り返すんだ 何人も 何十人も 何百人も 何万人もの中で 君は輝いてたんだ 君をやっと見つけたんだ