冬はこたつでとっこはお決まり はたはたの声につられて 落花生をみますのとこへ 丸にせん まるにやばね 赤いカンカンを持ってきて 落花生がお小遣いに おんぶに抱っこにときには怒られて もう怒られることなどなくて 今更叱って欲しくて 昔と変わらないワガママさ ららら 開いてたはずの目がもう閉じて 動いてた体は動かなくなって 子供だった僕は大人になって 涙の出る理由も変わっていった もしあの時こうしていれば もうあの時には戻れない らららら 愛してくれとは言わないが 僕の愛を受け取って ワガママはもう言わないから 今はゆっくり休んで まるにつる やっぱいうこと聞いときゃ いいことたくさんあったかも なにもいらない今はあのときの 背中の温もりだけが欲しい 指相撲は勝たせてくれない その笑顔は 忘れることはないでしょう