星空に打ち上げた 八月の恋心 この夜が明けるころ 僕らは離ればなれ 幼さゆえの情熱は 幼さゆえに迷いがなく 幼さゆえにまっすぐで 涙もかくせない 会いに行くよ 手紙を書くよ そんな言葉ではなく 本当はもっと大切なこと あなたに伝えたいのに 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 夏草を染めぬいた 別れ色の夕焼け あれから部屋の隅で 手つかずのままの日記 楽しかったよ 忘れないでね そんなセリフではなく 本当はもっとロマンチックな 言葉 あなたに届けたかった 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 涙滲む まつ毛濡らす 風がさらう 恋の歌 涙落ちる 頬をつたう 風に揺れる 花言葉 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした … (あなたが誰よりも 何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした … 夏の空の下 恋をした … 夏の空の下 恋をした … 夏の空の下 恋をした …