川沿いの桜並木 足早に駆け抜けた 「置いてかないで」と 怖いくらいの青い空が 胸を締め付けるんだ まだ まだ もう少し あともう少しだけでいい 遠くで笑う声がしたよ 春風 どうか僕たちを 今すぐ連れ去ってくれ まださよならには早いでしょ 振り返ればいつだって きみから見えるように ここでずっと待ってるわ 君のこと ここでずっと待ってるわ 商店街のいつものとこ お決まりのお店には今日は 寄らないで もう少し あともう少しだけでいい 話したいことがまだまだあるんだよ 春風 どうか僕たちを 今すぐ連れ去ってくれ ねぇ 春風 どうか僕たちを 今すぐ連れ去ってくれ まださよならには早いでしょ 振り返ればいつだって 君から見えるように ここでずっと待ってるわ いつだって 桜舞う春 蘇る記憶 香りを辿れば 溢れだしてくる めくるめく日々の その先で僕ら また出会えるはずさ ほら君の匂いがした
