引っ掻き慣れた肩の向こう側には 横着すぎた他人の嫌な言葉が ダンダラ降りて心配を消した後に 残った物は 作為 作為 作為 作為 偽の感情は暴かれていく 冬に凍えた眼差しの中で 電波の花咲く幼児の頭が 出来の悪さに冴え渡り 涅槃の位置すら知ってるみたいに 嘘ついて 勝手の後は待ってと言って震えて スコップ忘れたんだね 待っていようか 砂場の色は親には見えない色で 体は増えてばかり ばかり ばかり ばかり 偽の感情は憚れてゆく 夏に怯えたざわめきの中で 電波の花咲く幼児の頭が 出来の悪さに冴え渡り 涅槃の位置すら 知ってるみたいに嘘ついて 大事なものから大事なものまで赤 マルひとつで事足りる 少しは聞こえた フリくらいはしていたのに 萎えて 避けて 捧げた先に 今も 抱える 荷物が燃える 上から 右から 左に下から 間違えて
