探していたのは生涯を掛けた "人生"という問の答え合わせ 誰一人として見つけられないまま また一つ夜を越える 報われなくとも時は進むから ありふれた悩みも手放せずに 他人の居場所を羨んでしまう その連鎖が果てしないほど続いてる 言い訳の数だけ頭は大きくなって 足元の本質は流れ溶けてく 光射す方へただ進め 不確かな未来だとしても 絡まった現実を逃れられたなら 朝焼けの空へ 探していたのは生涯を掛けた "人生"という問の答え合わせ 誰一人として見つけられないまま また一つ夜を越える 数え切れない程夢見た その度に手離したモノは カサブタだらけの心で眠ってる 光射す方へただ進め 不確かな未来だとしても 絡まった現実を逃れられたなら 朝焼けの空へ