夏はいつで も予告なんかなくて 突然訪れる それでいいの?と 問いかけるように 濃い影を連れて 夢を追いかけてたつもり なのに自分を追いつめて 毎日が 空回りしていた 今年初めて 半袖を着たら あなたに会いに行こう 情け無いほど 寝不足の顔も 陽射しにさらして なんか憎たらしいくらい 青い空だね「 海みたい!」 ふたりして 同じこと言ってる あなたが好き すべてがまぶしいよ 肩寄せたら 世界は広くなる 少し 背伸びをするから こぼれる涙 拭いてよ こころが透き通るまで 難しすぎた 問題が急に たやすく解けてゆく 50m 泳げたあの日の 気分に似ている 何になりたいかじゃなくて どんな人間になるかが 大事じゃない? まじめな声がする あなたとちょっと ケンカもするけれど そのたびもっと やさしい気持ちになる 少し 背伸びをするから こぼれる涙 拭いてよ こころが透き通るまで when you feel loneliness, I will hold you in my arms so tenderly. when you make a sin, I'll tell you a truth 嵐の海も暗り闇でも 遠くに点る明かりがあれば ひとは間違わない 待ってるよりも 風切って歩き出そう 口笛吹いて まっすぐに生きて行こう 今は 午後2時ちょうどの 燃える太陽 真下で 新しい私になろう La La La La La La …