飾り気のない言葉と 飾り気のないこの部屋で 飾り気のない生活を送った 居心地のいい腕の中 居心地のいい君の声 居心地のいい君の助手席 2人で住むのが夢だったのに 特別が普通になっていった それなら一緒に住まなきゃ 良かったね 慣れてしまった2人の恋の形 離れてしまった2人には治せなくて 解けてしまった2人を繋ぐ糸は もう戻ることもなく歪んだ 1人の時間が欲しくなっていた 友達に会う時間が増えた その度に愚痴をこぼしていた 君しかいないと思ってたのに 会いたいもう会いたくない そんな感情が君を突き放した 日に日に増えていった言い合い 何度も重なったすれ違い 慣れてしまった2人の恋の形 離れてしまった2人には治せなくて 解けてしまった2人を繋ぐ糸は もう戻ることもなく… 崩れてしまった2人の愛の形 離れてしまった2人には 見えてなくて 愛してるの言葉も記念日やデートも 生活の一部になっていた