余韻

歌詞

泥の中を泳いでいるクロール 身体にまとまりつく泥流すスコール 歪んだ空が見える 薄れた雲が消える 気付けば色が変わるぼっーと眺める キレかけてる電池　針が進む時計 心の中はえんじ　追われている奴隷 削られてく感情　俺は俺を演じる 変わっていく環境 常に自分を信じる 周り他人のせいにしない 嘘はいらない当たり前を当たり 前に過ごすことで見出せると 理解する 飾りじゃない自分に誇りを 持つそれを保つキープしてく事で 見える自分コマを進め次を見据える これは人生ゲーム決まった道の中を 進む 同じ事象同じ未来止まったマスで 踊らされる それじゃつまらない似て 非なるもの人間 蹴っ飛ばした ボードゲームそこにジュースこぼす 回るサイクル振ったサイコロ 星の数をすすめ 決まったルール中をループ一つ 飛ばしたマス目 何も関係ない奴はサイコ空を飛んで 外れる 落ちてきても結果最高また1から 歩ける で、今ここは何面？ 知らない世界に飛んだ 俯瞰で見てる画面中の自分が笑う この世界で 生きてなんの意味があるんだろう 誰もいずれ死んで何を残した なんて興味もない今も浸る 余韻にやられちまった 1人になる ぼーっとしたい銭湯でのぼせたいな 憧れてたものが急に消えて 息がつまる なにもやりきれない俺はまた 性懲りもなく曲を書いた できないことばかりだ しょげた自分に飽きた たまに帰る柏 知らない店が増えた 八代亜紀が言ってた 主観で感情込めちゃダメだ 昔アニメラッキーマン歌を 歌ってたなーって思い出した どうでもいいことなんて 一つもないこの生 だからあえて 言っておきたい生きることに 意味はない あっさり気張らないで恥をかいて ヒュー 二万の風船手にくくって空を飛んで ヒュー