永遠などは無いと そんな証明のように 燃え上がっていた気持ちも いつの間にか冷めてた もう電子レンジじゃ 元には戻らない そんな恋を 幾つも渡り歩いたんだ なんてのは 今じゃもう昔話で 無関係の日々を ただ穏やかに 過ごしていたんだ マイ・ダーリン 君は一体何者なんだ? 僕をあっという間に 夢中にさせてしまって 呆気に取られながら 本能がどうしたって 欲しがってしまう マイ・ダーリン 咄嗟に思い出す 君の笑顔で 色々手につかないな 浮かれてしまうんだ いいんだよ こんな風に 落ち着かないのが 恋だろう? 僕の探し物 逢いたかったよ マイ・ダーリン 忘れたい 過去のストーリー 断片的な後悔 誰にだってあるんだよ 君も例外じゃないはずさ 洗濯機なんかじゃ 落ちやしない汚れも あるだろうさ たった一人で 抱え込まないで 何だって全部 飲み干すから 心配しなくていい マイ・ダーリン 君に 知っておいて欲しいんだ 僕にとってどんなに 大切なものがあっても そんなもの 破り棄てて 君を選ぶよ 伝わってるかな? 重たいって言って 笑うかい? マイ・ダーリン 実際どれだけ 隠し持っているんだい? 知れば知る程に また君を好きになってく ポッケには入り切らない もうこれ以上想いが 膨らんだって辛い マイ・ダーリン 大袈裟って 笑うかも知れないけどさ どうやって過ごしても 君を想ってしまうんだ 全部が愛しくて 目眩してるみたいな 恋だよ 君でいてくれて ありがとう マイ・ダーリン 受け取ってよ マイ・ダーリン