午前三時

歌詞

午前3時泣き腫らした目が滑稽でさ 当然何に泣き腫らしたのも忘れてさ ひとりぼっちがこんなに 怖いものだったなんて 3年前の僕は何も知らなかった 傷はなんにも解決しないし 傷が膿んでも解決しないし 何一つ無い自分なんて その先は言いたくない 代わり映えない日々も もうただの空白だけ 君がいないだけで 強がってるんだ 君のこと追っても満たされぬまんま 転がった缶が 張り付く怠惰を離さない夜に 不安ばっか抱いて 自信なんてもうないよ、 昔とは違うし 無駄なもんばっか 足踏みの僕を巻き戻して 弱音吐いては安心し 約束切っては慢心し 悲しいし、 またどっかへ消えちゃおう 再度人間リセット どんな悪癖も絶ってきたのに こんな軋轢で去っていくのか 意気地なしはどっちだったか 未だ、わからないまま 傷はなんにも解決しないし 傷が膿んでも解決しないし 何一つ無い自分なんて その先がこぼれ落ちた 代わり映えない日々を 思い出すのもういいよ 君がいないだけだ 強がってたんだ 君のこと追っても満たされぬまんま 転がった缶が 張り付く追憶を離さない夜に 不安手放して 自信なんてもういいよ、 昔とは違うし 無駄じゃなかった 足踏みの僕に手を差し伸べて