Track bymoon drop
湿った髪のまま 向かう近所のスーパー ポケットに忍ばせた 右と左の手と手 ちくっと頬を刺した 風の肌寒さ ただ僕と君の歌 寝起きの寝癖と 食パンにジャムを 朝食の後に 寝転ぶ優越感 はだけた寝巻きが 僕らの証さ ただ僕と君の歌 凝り固まって作り出した言葉は なんかぎこちないし 難しい話は置いといて 鼻歌くらいでいいのさ いつか忘れちまう前に 僕と君だけの歌を いつか忘れちまう時は 僕と君とせいのでいいかい いつか忘れちまう前に 僕と君だけの歌を いつか忘れちまう時は 僕と君とせいのでいいかい