「I Can't Say GoodBye…」 乾いた嘘なら 慣れたつもりで 今は 割り切れないんだ 何故、なんだろう? 君のすべて 分かり合える訳もなくて 試行錯誤なら してみたけどさ 泣きたくなる夜 服の 匂いに、 すがってる————…… 〈 ♪ 〉 生きてる感じ 肌の感じ それなのに 手放したのは 無駄なプライド達? くすんだ街を 蹴る様に歩いていけば もぅ死にたくて 後悔というなら なぜ踏み出さない? どう考えても スキで しかたがないよ GoodByeが言えないばかりか、 頬が濡れてきた 汚れたシャツも 洗えない日々だよ 「もう一度」を求めるふりすら、 出来ないままで 消えない傷痕 一人じゃ、 いられない 〈 ♪ 〉 開いた距離は 遠すぎるんだ 今は 歩み寄れないまま 時が過ぎてく 僕のすべて分かり合える訳もなくて 相互理解なら してみたつもり ねぇ思い出だけでは 生きられなくて どう考えても スキで しかたがないよ GoodByeが言えないばかりか、 頬が濡れてきた 汚れたシャツも 洗えない日々だよ 「もう一度」を求めるふりすら、 出来ないままで 消えない傷痕 一人じゃ、 いられない 愛してたと 言えるよ 素直に 深い闇は 消えない 愛なしじゃ 〈 ♪ 〉 GoodByeが言えないばかりか、 頬が濡れてきた 汚れたシャツも 洗えない日々だよ 「もう一度」を求めるふりすら、 出来ないままで 消えない傷痕 一人じゃ、いられない もう一度、 会いたい――——………