いつからか 頭の中は 君のことで忙しくなってる 心地よく でも落ち着かない距離が 気まぐれに私をからかってるんだ ちょっと背伸びしたヒール もっと自然でいたいのに もどかしく揺れる気持ち 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づかれないように いつまでも 頭の中で 想うばかりで過ぎる毎日を 怖がらず 焦らずに一つずつ声にして 変わっていきたいんだ そっと指先のネイル ずっと胸が高鳴ってる ときめいて騒ぐ気持ち 決意した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝わるかな 絆の糸を結んでいて はじまりの音色がする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも届いた鼓動 また近づいて <間奏> 光滲む月 万華鏡の夜も 君の見てる世界を知りたい その瞳の中 私は見えてるかな 君にはどう映ってるかな 期待した未来の先 魔法をかけてピンクレモネード 「君の隣がいいの」 伝えたくて その袖掴む勇気が欲しい はじまりの香りがする 夢を見せてよピンクレモネード 「君のそばにいたいよ」 言葉よりも響いた鼓動 気づきますように