まんまと口車にのせられた おめでたい人たち 世の中そんなに単純じゃないことは わかってたはずだろう 自分に都合の悪いこと人は大抵口にしないさ 誰かをむやみやたらと信じてしまう 君を支えてるものは一体なんなの? 同じ過ちをくり返すのは 僕だけじゃないんだね それはちょっと それはちょっと意外 意外だな それでちょっと それでちょっと安心 我ながらつまらないことで燃え上がる ジェラシーのうず 結局その炎が 僕らの愛までも灰にしてしまった 全く馬鹿な話しだろう 同じ過ちを繰り返すのは 僕だけじゃないとしても それがなんの慰めになるというのだろう 君にもっと 君にもっと 触れて 触れていたかった 君にもっと 君にもっと 溶けて 溶けていたかった このミスで最後 このミスで最後にしよう