鏡にため息 いくら吐いても 少しも癒えない 身体は重く たった一滴の 雫のせいで バスタブに沈めた 甘い夢溶けちゃいそう 水面で踊る 小さな泡のメロディだけが 全てを委ねて 心地良いビートに揺られ 高まった想い ずっとずっと味わっていたい 今は誰にも 邪魔はされたくはないんだ 大事に思えば思うほど 時が経てば熱も冷めてしまうのは 罪ですか? 照りつける光に 生き急ぐ足音 それだけでもう おかしくなりそう 忘れられないよ あの香りも感触も Ah 気まぐれでいたずら そんな夜が恋しい 鏡にため息 今日もまた吹きかけては 時間を忘れて 甘い夢を見たいんです フワリ ユラリ オチテク コノママ・・・ 沈んでく 心地良いビートに揺られ 高まった想い ずっとずっと味わっていたい 今は誰にも 邪魔はされたくはないんだ 大事に思えば思うほど 傷つけたくなる 壊したくなる時もある 眠るなんてもったいない 1秒も無駄にはしないんだ 時が経てば熱も冷めてしまうの このわがままをどうか 許して