初めて手を繋いだ日 初めてキスをした日 初めて抱き合った日 初めてをたくさんくれたあなたは 最初で最後の特別な人でした。 「どっちが先に結婚するのかな」 別れ際のライン 未練タラタラだったね もう二度と会えないのにさ 心が 記憶が 泣いているよ 大好きでした。愛してたんだ。 本当に心から嘘はなかった 想い合いが足りない 二人の距離 僕なんか忘れて「幸せになってね」 戻りたい 戻れない あの日の僕ら きっと 愛が重すぎて 偶然街で君を見かけても 僕らは他人同士 知らないフリをするよ これが"最後の優しさ"なんて ほらまた 勘違いしてさ 大好きでした 愛してたんだ 大嫌いでした。言い訳するとこ 不器用な癖にさ 頑張っちゃうところも 思いやりが足りない そんなあなたに 惚れたちゃったのは 私の方だったね 未来の彼女は、幸せにするんだよ。 君からの最後の言葉 さよなら、バイバイ。
