揺れるハッピーな世界が僕を 求めたら 期待と不安を混ぜて歩きたい 誰にも無いものなら胸を晴れるけど それが何かは分からない そっと 深く 潜っていたら そっと 深い海へ 唯一性求めてる世界 辿り着いたら一人 共感のない感動じゃ 生き残れない現実 ちょっとやそっとじゃ消えない せっかちな人の言葉 誰もがすり抜けて 透明な歌だけが残るよ 緩いWi-fiが届けば世界の一部で 染まる自意識 君はもう遠くて どこか聞いた事があると すぐに騒いでさ 傷跡ばかり探してる そっと そばに いてくれたら そっと こんな時代 オリジナルならどっかで消えた 全盛期なら伝説だけど 誰ももう知らない ニッチもサッチも行かないよ クラシックの匂い 形式は分からなくなった いつかまた会えるって そう願うのも悪くない 唯一性求めてる世界 辿り着いたら一人 共感のない感動じゃ 生き残れない現実 ちょっとやそっとじゃ消えない せっかちな人の言葉 誰もがすり抜けて 透明な歌だけが残るよ バッドエンドの沈む 深い海で生きる僕らは ジュラシックの子孫 滅んでたはずの生命でも ここはただ静かで 全てが止まったようで いつかまた会えるって そう願う僕は泳ぐよ