憎愛と空の偶像

歌詞

痛みを知って強くなるなんて 笑わせるなそんなおとぎ話 痛みや傷は付けば付いただけ 重なり増えていき弱く堕ちる 哀れなほどに 夜の静けさに身を任せ 僕らは死んでいく 僕を嘲笑う明日を 迎えたくないのに 夜の終わりと共に消えて 何度も繰り返す 二度と戻ることはない 神さえ裏切る 憎愛と空の偶像 愛されない理由は僕が 愛されたい理由と同じで いつも僕だけと そうやって守っていることだけが 僕を生かすんだ 信じたいものに 騙されていたとしても 裏切らない それが全てだから どれだけ 強く願っても 届かない想い いつまでも消えない 君の姿 消えてしまいたい 生きる理由などここにはない 祈るほどに堕ちていく 夜の静けさに身を任せ 僕らは死んでいく 僕を嘲笑う明日を 迎えたくないのに 夜の終わりと共に消えて 何度も繰り返す 二度と戻ることはない 神さえ裏切る 憎愛と空の偶像