所詮期待したやつの負けだ 信じたものには裏切られる結末 自分で選んだ決断でさえも 理解できないやり 通せない弱い自分に 生きる資格なんてないのでしょう あなたにはその 自覚もないのでしょう こうしてまた僕は同じ過ちを繰り 返すんだ 枯れた心に愛なんて残っていない 人の形をした哀れな灰となり散る 孤独に怯え待つだけの毎日 滑稽な姿に笑いが込み上げる 許せはしないから 苦しみから救って ただ隣で笑って この不安に押し殺されるその前に 嫌いになりたくない 幸せだったと言いたい これも僕のただのわがままなのかな 願いはもう届かない 別々の道を選んでいたら 僕はもっと幸せだったんだろうか 解放されたい 楽になりたい でもその先に何が残っているのが それは安堵なのかそれとも 自らの言葉が自分に向けた刃となり また僕の心に響いているんだ 壊れた関係はもう元には 戻らないから 気づいた時にはもう消えていた 苦しみから救って 笑顔をとり戻させて 上手に笑えないどうしてかな 悪いのは僕でいい 嫌われるのも僕でいい ひとつの願いが叶うのなら 君のために生きたかった 僕を殺して 僕を殺して 目を閉じる度に浮かぶあの顔が 僕をまた狂わせる