君にあげた方の写真は わざと写り悪いやつにした じかに会えばもっと僕らしい いい男と見えるようにね このチャンスを逃したくない ひとりの時も念じているのさ 誰の恋も二度とは追わず 僕の方へ風は向くさ 僕はいつも頼りになる 染みる位わかる時が来る イェーイ イェーイ 君と眠る夜のそなえに 腕枕を鍛え始めた このスタンス崩したくない つかず離れず楽しみながらね 誰の夢も最後のひとつは 美味なものでしめくくりたい 永く永く味わうのさ 僕はいつも君ひとりのもの 君にあげた方の写真が いつか二人の額に入るさ 恋が世界変えて行くんだ 僕のこんな気持ちの素 君に出会えてやっと気付いた 生まれて来た事偶然じゃないんだよ 誰の未来も白紙のままさ 恋の力で塗り替えてゆく 僕はなんて頼りになる 染みる位わかる時が来る イェーイ イェーイ