雲のベランダ 登ったら空に届くかな 夢に見た景色は 現実なんかになれないんだ 期待してた 二度と覚めない朝を 迎えたいな 君のいる世界を 怒るのかな 僕のわがままに 手を繋ごう もう離さないから 甘いケーキ食べたの 旅行も楽しかったよ 君は元気してるの たまには逢いにきてよ 雲のベランダ 降りたら君に触れるかな 一人過ごす時間は 思ったよりも退屈だった ずっと願ってた ありえない永遠を 迎えたいな 物語の最終章 日が昇って カーテン閉まったままで 過ぎ去る日々 まだ踏み出せないね 海にお散歩に行ったの 部屋も片付けてたよ 思い出の宝物 キラキラに光ってるよ 雲のベランダ 知らないうちに消えていった 君との明日 いつか訪れるといいな