結局、笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで 愛してくれたのは 君の方じゃないか 何回も何回も頭ばっか下げて 何十回何百回無様な姿は見せた 今更何かを隠しても 行き着く場所はいつもと 同じじゃないか せーのを合図に僕らは変われる あと何があれば 胸張って笑えるかな あの時と一緒じゃ比べちゃうよな 傷口の舐め合いで 笑えてたあの頃から 変われたかな 変えれたかな 分からないままです 結局、笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで 愛してくれたのは 君の方じゃないか 誰々がこう言うから 私は私で居れるの 分かるよ 分かるけど 君はどうしたいの 誰かの真似事しても君 用意された道の上歩いても君 そんな君がさ どんなことに笑って どんなことに涙をするのか 誰かから観た君の話じゃなくて 君のこれからの話をしよう 結局、笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで 愛してくれたのはこんな景色だった 結局、笑いたいと願う 僕らの悪い癖が 間違いだろうと 大差はないだろう そんなことよりもさ 僕らは まだ笑える