きみのともだち

歌詞

元気でいるのかな この時期が来ると 君を思い出している 友達は多いし 楽しいし 優しいけど 根拠なんてない自信があった 何が起こっても 何でも出来る気がしていた 知り合いかも?なんて 心が決めるさ 十中八九の夢、希望、目標、未来 無意味な事なんてないだなんて そんな無意味なこと生む意味なんて 考えなくていい がむしゃらに生きてきた 僕たちはどんな時でも 気付かないフリをしてようぜ 君を目指す旅の中で僕は 遠回りも寄り道も好んでして来た 恵まれて生きて来た 僕のため君が流した涙を 覚えている たとえ傷が付くこと分かっていても 僕は止まれない 父親になった今でも あの頃のように 素敵な仲間もそばにいる 白い目で見られても 今度は裏切らない 君を取り巻いてる 夢、希望、目標、未来 総てが実る時は隣で そんな贅沢も言えやしないから せめて想わせて どれだけ心が満たされても 100の次に101が在ることも 気付けてしまったな お迎えは未だ来ない 後ろ指さされて よそ見もせず ここまで自分を愛せた事実は 宝物だから 誰にも譲らない 胸張って生きて来た 何のため? 心がそうしたいと叫ぶ理由は要らな い 片道分の温もりで僕は大丈夫 戻る場所なんてない 悩んで生き抜けばいい 僕たちに手招きをする ストーリーテラーは居ない 死に場を探す日々の中で 僕は欲張ったよ 大切なものが多過ぎて それでも走れたのは いつだって これだけの日々が 後押ししてくれる 今を鳴らすことに 意義なんて無くても 僕は遺せる 君に遺せる 元気だって言い張るよ 君の理想に適える男は 僕しか居ない もう少しやるよ その目を観ていたい 歌を歌って