大切な君と 冬の匂いが鼻を刺していく 赤いねって君にからかわれる季節も 3度目になる ドラマのようにロマンチックに そんな風に上手くはいかなかったけ れど 震える声で君がくれた 言葉は忘れないから 何度も何度も 喧嘩をして傷つけて 何度も何度も 認め合って愛を深めていく 君と 辛いときはいつも君がそばにいて その手できつく抱きしめてくれたん だ 幸せな時にもいつも君がいて 隣で笑ってそれからキスをして 君が描く未来これからも 二人で歩んでいきたい ふと感じる温かさとか幸せな気持ち とかは嘘なんかじゃなく 毎日のように近くにあって気づくこ とができなかった 毎日のように近くにあって気づく事 が出来なかった 誰にも言えないことも君には言えた んだ その度何度も 一人じゃないって思えた どんな時もいつも手と手握りしめ 支え合い愛を深めてきたんだ どんな未来が来ても私がいるよ 弱さも強さも全て愛おしいから 君が笑顔でいるそれだけで 大切な日々が重なるの 二人重い合って心結ばれてゆく 君のこと誰よりもいつまでもあいし てるから 抱きしめられるたび切なくて 君に会えたこと心から良かったと そう思うんだ きっとこれからも 時を超え君と 辛いときはいつも君がそばにいて その手できつく抱きしめてくれたん だ 幸せな時にもいつも君がいて 隣で笑ってそれからキスをして 君が描く未来これからも 二人で歩んでいきたい 二人で歩んでいきたい