Track by鴉
水面に浮かぶ空の絵は そよ風模様に歪んでた 立ち尽くす影も映っていたが 石ころ落として散りばめた このままで このままで 思い撫でながら日は暮れる 季節は彼に色を与え 歌う頃には過ぎていた あの人は彼に別れを告げ 歌う頃には笑ってる このままで このままで 流れいくもの応えなどなく 大橋を屋根にして 帰らぬ影夜色に溶けた それでも彼は歌を書いて 明日への帰り道探した 季節は彼に色を与え 歌う頃には過ぎていた あの人は彼に別れを告げ 歌う頃には笑ってる 歌う頃には笑ってる 歌う頃には笑ってる