言葉にするたび 霞んで途切れた 君のありかも 僕のありかも 不安な夜に くじけないように まだ見ぬ君のことを 想うから 届きそうな頬の涙を どうか 冷たくしないで 孤独な夜に 泣かないように まだ見ぬ君のことを 歌うから 届きそうなそのぬくもりを どうか そこに 時々思うこと 口には出せずに 君の笑顔に 泣きたくなるから 暗い夜でも 迷わないように 静かに命燃やしてきたんだろう 届きそうなそのぬくもりを どうか 不安な夜に くじけた時 まだ見ぬ君のことを 想うから 届きそうなその手で どうか 孤独な夜に 泣いても良いこと いつでもこの歌が そばにあると 届きそうな そのぬくもりを どうか そこに