ロジカルトレイン

歌詞

それは、雨粒程の点と点を結ぶこと 限りない夢が謳うのは 「蔑称」 奈落へ列車は走る そこは、 ないはずの風が吹く人混みの地 普く星々を展望 感情待たずに倫理を目指し 才がないなら手を叩こう 虚な態度で示そうよ ほら 盛者必衰も目に焼こう 浮かぶ様な心地で揺らされて 夜が明けた既知を来る列車 僅かな兆しを待って その旨を述べる様な前奏 感嘆符の声もろとも見えず それは、雨粒程の点と点を繋ぐ事 素晴らしい街角の絶景 現の普遍を見届けよ あれは、枯れた様な悪見 遠い孤島の贈り物 耐え難い夢が語るのは「雑踏」 何故列車は走る まだまだ迂闊な面影 まだまだ知られない 儚い暗闘まで晴々と 乗り越えた分岐が光りだす 泣いて泣いて未熟な面影 まだまだ知られない 儚い暗闘まで晴々と 唯一無二へと光りだす それは、雨粒程の点と点を結ぶ事 限りない夢が謳うのは 「結晶」 それでも走りだす 夜が明けた既知を来る列車 僅かな兆しを待って その旨を述べる様な前奏 感嘆符の声もろとも見えず それは、雨粒程の点と点を繋ぐ事 素晴らしい街角の絶景 現の普遍を見届けよ 後 だれかの一等星と知る