真夜中過ぎて月も眠り きみはひとり夢を彷徨う 眠れない街の灯り 涙に変わり夜を照らす 夢の真ん中 どこへ行こうかな 足早になる 夜よ明けないで 世界中の 世界中の 誰よりも 誰よりも あなたのこと あなたのことを 想ってるのに 真夜中過ぎて月も眠り きみはひとり部屋で泣いてる 届かないぼくの祈り どうかきみが幸せであるように いつかぼくらは出会い別れ 月日は流れもう一度出会う たとえ姿形が変わっても ぼくはきみ見つけに行くよ 夜の端っこ どこへ行こうかな 眠れなくなる 夢なら醒めないで 世界中の 世界中の 誰よりも 誰よりも あなたのこと あなたのことを想ってるのに 世界中の 世界中の 誰よりも 誰よりも あなたのこと あなたのことを想ってるのに 想ってるのに 真夜中過ぎて月も眠り ぼくはひとりぼっちきみを想う 眠れないぼくのなやみ 夜が明けたらどこへ行くの