街並みが静まる頃独りゆらり 揺れていた すれ違う他人がまた指を差し 嘲笑った 分かってた染まらぬように押し殺す 感情を塗り潰す見上げた星が瞬く 夜に伝う雫 あぁもう嫌何もかも 思考とは裏腹に So Don't stop あぁ不甲斐なさだけがもう 見透かすように溶けてく 刻まれた使命がまた行く先を 惑わせる 欲望に呑みこまれたそれでも足は 止めず 気付いた時には目の前が崩れ 去りまた繰り返す イカれた僕には考えることさえ 出来ず あぁもう今揺るがない 想いとは裏腹に So Don't stop あぁ奪い合うだけでは 誰もが自分勝手だ 壊れる程傷付けていた脳で何も 感じられない 呼吸を止めて耳さえ塞いだ あぁもう嫌何もかも 思考とは裏腹にSo Don't stop あぁ不甲斐なさだけがもう 見透かすように溶けてく