贖罪

歌詞

目覚めた異世界から諍い始まった これ以上もう戻れない今全ての殻が 破れたら こんな世界もう 嫌々生きてるどうしようもなくて 狂ってるようなギリギリ這ってる そろそろサヨナラしちゃおうかな 本性本能のままに呼吸(いき)して 笑って そんな我儘許されないんでしょ どうでもよかったの 聞きたくなかった 結局変われないよな 嘲笑いの果て解放して消しても 残されたのは空虚の数だけ 何もない心情溶けて失くしたら また眠りにつくんだ 瞳の奥に映る偽るその姿 これ以上もう騙せない今全てを曝け 出したなら じっとここでもがいて 足掻いてもどうしようもなくて 誘う様な起死回生から絶えなく 沈んで去っていけば 感情押し殺して命すり減らし 無残に散って上辺手にしても 傷だらけの身に棘を刺していく 結局変わらないよな 触れた瞬間に崩れ落ちていく 刻み込まれた無数の言葉を どうでも良かったと逸らし 耐えていく また独りになるんだ もうこのまま途切れて前も 見えなくて 明日写す影が消えて ずっとここに居たい そっと飲まれて掠れてく願いを 鳴り響く音が忘れていくから 本性本能のままに呼吸して笑って そんな我儘許されないんでしょ どうでもよかったの 聞きたくなかった 結局変われないよな 嘲笑いの果て解放して消しても 残されたのは空虚の数だけ 何もない心情溶けて失くしたら また眠りにつくんだ