毎日がようやっと 掴めてきたばっかなのに いじわるだよな こんな暑さは もうほんと ねえいつか隠居して別荘で 暮らしてみるよ 音は静かにゆっくりと時間の流れを 感じて 蝉は死んだ 風は止んだ 遠く誰かの声が聞こえる サマリー!この季節を走りきって どこにも見当たらない景色へたどり 着く サマリー!いつまでも子供のように はしゃいでいるうちに最期を 迎えるのだ! もうじきにカレーライス 出来上がるから待ってて 川面に映る太陽は自然の強さだね ほんと どうしたって? 何もないよ、ただ汗をかきすぎてる 濡れたTシャツ しぼったらまた次の場所へ 出かけよう 道はいま 霧のように 深く明日の声を求める サマリー!この季節を走りきって どこにも見当たらない景色へたどり 着く サマリー!いつまでも子供のように はしゃいでいるうちに最期を 迎えるのだ! サマリー!この季節を走りきって どこにも見当たらない景色へたどり 着く サマリー!つかの間の幸せだって 振り返らずに僕たちは変わりゆく サマリー!いつまでも子供のように はしゃいでいるうちに最期を 迎えるのだ!