ぼくの背中のネジを回せば もう少しだけ歩いてゆけると思う にがいコーヒー飲めばしびれる この感覚はきみの匂いと同じさ どうすればぼくたちは なんにも考えずに 自由にこの世界を飛びたつことができるんだろう ねぇ 両手ひろげて飛べるなら きみはどんな顔するんだろう ぼくはきみの笑顔にすべてを賭けるさ そしてある日ぼくはきみに歌を捧げよう 壁にもたれたゆるい日差しに 指を這わせばちょっと幸せな気分になる 趣味もお金も捨てるほどありません 遊ぶ時間さえ探すくらい忙しい 大丈夫 きみとの距離 何マイルもぬりつぶせる 電波にのせて この歌だけを きみにとどけよう ねぇ じれったいんだ だけどお腹もすいたんだ いまきみはどこで何をしているの ぼくはきみの笑顔にすべてを賭けるさ ねぇ きみはこの歌をどこで聴くんだろう もう一度言うよ ぼくはきみに賭けたんだ Blue Planet Radio Station Blue Planet Radio Station Blue Planet Radio Station