絵に描いたような空だった 生まれてはじめてきみと会った 眠りの中まで心を開き 見えない先を急いだ ゆるい登り坂が続いた 乾いた夜空を吸い込んだ どうにもならない疲れとともに 救われる気がしたんだ あの頃 たいくつな日々と輝く汗と怒り 出口のない群青の空 ぼくの手をにぎってくれるかい いますぐ 強く きみの優雅な体 チョコのような吐息 写真の中の亡霊のように 消えてしまいそうだよ ずいぶん長い間 テーブル・マジックを見てたんだ 信じること疑うことも 何もできずにいたんだ 恐いほどの痛みにかえて てれくさい言葉を残して いつかはひび割れてゆくすべてを 受け入れて空を見て ぼくについてこれるね ぼくについておいでよ ぼくについてこれるね ぼくについておいでよ ぼくについてこれるね ぼくについておいでよ Come on now Come on…