「退屈」が「幸せの証」なら なんて淋しいことだろう 溜め息で曇る夕暮れの空 ためらいながら流れてく 私の未来 どこへ向かうのだろう 想い出だけじゃ輝けない Can you hear me? 私の声を聞いて まっすぐに向き合って 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に 日常に埋もれてく 緩やかに そんな不安の砂時計 抜け出せない弱さが歯がゆくて 指を噛んだ 夜もある 遠いあの日に 流れ星に願った 夢は今も続いてるの? Can you hear me? 私の声を聞いて 今すぐにふりむいて 声にならない言葉が届いたなら 私の声を聞いて 融けない魔法をかけて 笑顔に隠した涙が あふれてしまう前に