Track by浅川マキ
夕暮れの風がほほを撫でる いつもの店に行くのさ 仲のいい友達も少しは出来て そう捨てたもんじゃない さして大きな出来事もなく あのひとはいつだってやさしいよ 何処で暮らしても同じだろうと わたしは思っているのさ なのにどうしてか知らない こんなに切なくなって 町で一番高い丘に駆けてくころは ほんとに泣きたいぐらいだよ 真っ赤な夕日に船が出てゆく 私の心に何がある